大槌町消防団により、小枕・伸松地区住民の寺野への避難完了 震災事象 02 捜索・救出活動 III 自衛隊と外部応援部隊との協力による救出活動 A.町内による救出・捜索活動 消防より、岩手県防災ヘリに管内被害状況確認要請 大槌町で弓道場、四季の里、ケアプラザおおつちに医師がいることを確認。救急患者の搬送開始。 副町長、教育長、議会事務局長、総務課主幹は、災対本部設置場所である中央公民館に行った。 大槌町消防団により、小枕・伸松地区住民の寺野への避難完了 【70代の女性救出】 倒壊家屋より、70歳の女性が救出される。 B.支援部隊による救出・捜索活動 【自衛隊調査屋上から救出】自衛隊の大型ヘリコプターで、庁舎屋上とおよび周辺の避難者を寺野の運動場に搬送。 【自衛隊による救出】自衛隊が、生存者を発見し、火災避難誘導および人工透析患者を空輸搬送。 【自衛隊による救出】全国緊急消防救助隊の先着隊が状況確認のため、釜石から大槌に出向。災害対策本部へ。 【緊急消防救助隊到着】 大槌町での活動のため、片岸までマイクロバスのピストン輸送実施。 【自衛隊の拠点設置】 自衛隊がサッカー場を野営地に。 緊急消防救助隊が、救助救出活動を実施。